Agenda
Exposição de Pôsteres sobre Ensino de Língua Japonesa / 日本語教育に関するポスター展示
Publicado por em Biblioteca Língua Japonesa 30/09/2019
Exposição de Pôsteres sobre Ensino de Língua Japonesa
Data: 1º a 11 de outubro de 2019
Horário: de terça a sexta-feira, das 10h30 às 19h30, e aos sábados, das 9h às 17h
Local: Biblioteca da Fundação Japão em São Paulo
Av. Paulista, 52 – 3º andar, Bela Vista, São Paulo-SP
Entrada Gratuita
Classificação Livre
Mais informações: (11) 3141-0110
E-mail: biblioteca@fjsp.org.br
Sobre a exposição
Nesta exposição, trazemos 5 pôsteres, cujo tema em comum é o ensino de língua japonesa no Brasil, apresentados no evento “EJHIB 2019” (Conferência Internacional – MOBILIDADE E INTEGRAÇÃO SOCIAL, HUMANA E LINGUÍSTICA), por autores que estão/estiveram envolvidos no ensino dessa língua, no Brasil. Objetiva-se com isso, que pessoas interessadas nesse tema obtenham informações sobre o conteúdo dessas apresentações e tenham fácil acesso aos textos apresentados.
Nesta primeira exposição, a língua utilizada nos pôsteres é o japonês. Para as próximas edições pensamos em pôsteres em português também, com temas relacionados ao Japão.
ポスター展示について
本展示では、シンポジウムEJHIB 2019(ー社会・人・ことばの動態性と統合ー)で発表されたポスターの中から5枚を展示しています。それらのポスターはブラジルで日本語教育に従事している/いた発表者によるブラジルにおける日本語教育をテーマとしたものです。この展示を通じて日本語教育に関する情報を得ることと、発表されたポスター内容へのアクセスを促すことが目的です。
この度は、日本語で書かれたポスターを展示しております。次回からポルトガル語で書かれた、日本に関するテーマのポスターも展示する予定です。
小原美果、大野渚美子、牧野圭二郎
『クラス外の人たちとつながることを目指した実践報告』
本稿では、筆者がJICAボランティアとしてブラジルに派遣されていた時に日系団体運営の日本語学校(以下、日本語学校)で行った活動を報告する。中島(2015)は「異国の地で世代を超えて言語を継承するというのは非常に難しい」と述べており、ブラジルの日系社会においても日本語の保持が難しくなってきている。そのような中で、現地語が生活言語である子どもたちに対して、「日本語を使う場」をどのように作るか。
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片山 恵
『中南米日系日本語教師研修におけるコースデザイン-「考えさせる授業」を基盤にして-』
本稿は、ブラジルで行われた中南米で日本語を教える日系人日本語教師を対象に実施した教師研修について、コースデザインを報告し、研修の有用性と課題について考察したものである。
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中澤英利子
『日本語話者となった在日日系人のライフストーリー-日本語と母語はいかに選択されたか-』
これまでは「就労者」として分析されることが多かった成人の在日日系人であるが、本報告では、その移動過程で選択された言語環境に着目することで、生活者として日本社会で生きる実像を検討するものである。
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横溝みえ
『日本語学習の場をつくること-複数レベル混在型クラス実践報告-』
ブラジルは学習者総数は増加傾向だが、日系日本語学校で学ぶ学習者は減少傾向にある。多様化するニーズ対応し、学びの多い学習の場をつくれないかと複数レベル混在型で文化活動協働学習中心のクラスを行った。学習者の発言やアンケートの結果から、ぞれぞれの学びがあり、学習意欲が増し、この地域にあった授業のあり方のひとつだと分かった。
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吉川・一甲真由美エジナ
『ブラジルの日本語教育の現状 -日系人のための日本語教育から一般ブラジル人向けの日本語教育へ-』
本稿では、日本語コースが提供されている機関の種類と機関数によって、日本移民開始から始まった日本語教育が、日系団体や日系人の尽力により、現在どのようにブラジルで拡大しているか、また日本語を教えている教師と日本語を学んでいる学習者の、日系人と非日系人の比率を、2018年度に国際交流基金サンパウロ日本文化センターが実施した調査のデータをもとに述べる。
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Serviço
Exposição de Pôsteres sobre Ensino de Língua Japonesa
Data: 1º a 11 de outubro de 2019
Horário: de terça a sexta-feira, das 10h30 às 19h30, e aos sábados, das 9h às 17h
Local: Biblioteca da Fundação Japão em São Paulo
Av. Paulista, 52 – 3º andar, Bela Vista, São Paulo-SP
Entrada Gratuita
Classificação Livre
Mais informações: (11) 3141-0110
E-mail: biblioteca@fjsp.org.br
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